創業時の資金計画

起業をするとき、

その事業の構想を具体的な資金計画に裏付けられたものにしていきます。

とても重要な部分であるため、経営者自らが行います。

決して人任せにしてはいけません。

しかし、企業経営に必要な情報は、様々な分野に及ぶため、

その事業の計画を数値化することは、難しい場合もあります。

また、計画は、細かなところまで考えておく必要がある部分もあります。

それら一つ一つが、後々とても重要になることが多いため、

専門家とともに計画することをお勧めします。

 

事業に必要な資金を算出し、

それらを自己資金で賄う。

投資家から出資を受ける。

金融機関などから融資を受ける。

クラウドファンディングによる資金調達の場合は、その形態も様々です。

 

その他、補助金や助成金を活用することも有効です。

平成29年度東京都創業助成事業の募集が明日から始まります。

中小企業庁の創業補助金の公募も、そろそろ開始されます。

これらを活用することは、事業成功への追い風となります。

 

 

世の中に必要とされるものを提供すれば、その事業は必ず成功します。

そのために必要な用意を確実にしていく。

 

あとは、進みながら軌道修正を常に行うこと。

トライ&エラーを繰り返します。

やったことだけが成果となる。

やらなければ何も得られません。

 

 

新たな事業、新たな挑戦を応援します!!

 

 

会計を経営にいかす!
渋谷の税理士えいかわ
税理士法人永川会計事務所

 

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