紙はいりません!

ここ最近

会計ソフトに関する問い合わせが急増中

これまでご使用ソフトの更新時期が近づいていたり

個人事業主の方の法人成りをきっかけに

会計ソフト変更など、、、

会社規模や業種・業態に応じてお応えするのですが

共通しているのはクラウドであること

料金そのものが安く、データ取り込みはスムーズ

経理代行の場合でもデータ共有はカンタンです

これからの電子帳簿保存にも欠かせないものに、、もう紙はいりません!

早くて正確な経営情報は、より手軽に手に入れらるように

、、そのプロセスとなる会計もシンプルに、よりスマートに

経理のアウトソーシングのご相談も増えています

秋の気配を感じます

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2回特別枠で採択されました!

事業再構築補助金2回目公募

緊急事態宣言特別枠で採択されました

今回の採択率は約45%、前回の36%よりも大幅に上昇

支援させていただいた会社のご担当役員さんが優秀であったことと

元々の事業の素晴らしさを損ねず計画に反映できた結果だと思います

ウェブサイトの一覧表で結果を確認したんですが

税理士試験の合格発表を思い出しました、、緊張したー

東京支店が主体となった支援計画だったので、ホッとしてます

自社の採択率は100%をキープ!!

金目鯛の煮付け、おいしく煮ました

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インボイス発行事業者の申請、来月より

2023年10月より消費税インボイス制度が導入されますが

そのインボイス発行事業者の登録申請の受付は来月より開始されます

インボイスとは送り状や納品書のようなもの。

海外取引のインボイスと異なり

これまでの請求書に下記のデータを追加したもので、適格請求書といいます。

・登録番号
・税率の区分(10%、軽減8%)
・税率ごとの消費税額

ところで、、

会社が納める消費税(①-②)は、

①収入にかかる消費税と
②支出にかかる消費税の差引計算

②の証拠書類としてこのインボイスが必要になりますが

インボイスが発行できるのは申請した事業者のみ。

また、免税事業者は申請によりインボイス発行事業者となりますが、同時に課税事業者となります ※課税事業者選択届出書は不要です

ここで免税事業者の悩みが、、

A 免税事業者のままでいるか

B インボイス発行事業者となるために課税事業者になるか

★事業の相手側(お客さん)が事業者かどうかを考えてみます

事業者には、支出を経費とするために領収書が必要ですが、今後はインボイスが必要となります

発行事業者でないことで、お客さんが離れてしまい売上が減ることも、、

簡易課税制度を選択することで消費税の負担を減らすことができる場合も、、

早目にご相談ください。

今日もコロナに気を付けて(近所の公園にて)

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